今回で包茎シリーズもひとまず最後にしようかと思います。
キャラクターによって異なった表情やアプローチの仕方を
色々試すことができて非常に楽しかったです。
今回はシリーズの最後としてジルの差分を1000x1000で2パターン。
5ジルの「意識はあったんだけど…逆らえなかった。」はバイオ史上に残る名言。
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洗脳実験の被験体として捕えられて以来、ジルはほぼ毎日の様に研究員達の
包茎ちんぽに溜まった恥垢を舐めとる事が日課となっていた。
蛞蝓(なめくじ)が這うようなねっとりとした舌使いで、
包茎ちんぽにこびりついた恥垢を舐めとっていく。
カリや裏筋にこびりついた恥垢を舌先でこそぐ様に
何度も擦りとる動きが男に絶妙な刺激を与える。
ジルは征服欲に満ちた男のの顔をじっと見つめたまま、
舌先に溜まった恥垢を味わう様に咀嚼(そしゃく)し、ゆっくりと飲み込む。
「今日の味はどうかな?気に入ってくれたかい?」
「はい、本日のチンカスもとても濃厚で味わい深いです。
おいしく堪能させて頂いております。」
ちゅるっ、ちゅば、じゅるる、と卑猥な音を立て、唇や舌先で
激しく刺激する。口の周りには男の陰毛や恥垢が貼り付いている。
「ああ…じゃあそろそろいつものご褒美をあげようかな…うっ!!…」
青臭い精液がジルの口内を一瞬にして満たす。
「熟成した包茎チンカスだけでなく濃厚なおちんぽミルクまでサービス
して頂き有難うございます。本日も美味しく堪能させて頂きました。
明日もよろしくお願いします。」
「はぁ…はぁ…いいんだよ。明日もお願いするよ。」
「はい、明日も…ぐうぅぅッ!…グァァァァ!!」
ジルの本来潜在していた意識が表層化し始め、彼女の表情が一変して険しくなる。
男にとってジルの嗚咽混じりの不規則な息遣いは、却って興奮を誘った。
「意識の表面化が早くなってきているな…」
「もっと薬の量を増やす必要があるな。副作用が心配だが…」
「フフ、私はこっちの方が興奮するがね…。」
ジルは殺意を感じさせる様な眼差しで男を睨みつけるが、
彼女の舌はいまだ包皮の間に溜まった精液と恥垢を味わう様に舐め回し続けている。
口元だけが別の生物の様に、”愛おしく、貪る様に”男の恥垢をひとつ残らず
平らげていった。
彼女の悪夢の様な『日課』は続く。
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次回からは描きかけで公開してないもの、ラフどまりで公開したものを
最後まで仕上げていこうと思います。